１２月１９日（月）６限に、中３生徒対象のキャリアガイダンスを実施しました。これは各界で活躍中の本校卒業生をお招きし、携わる仕事の説明やそのやり甲斐、また岩田時代の思い出などを語っていただくものです。
今回お招きしたは、オグチ器械株式会専務取締役の２回生小口展弘（おぐち のぶひろ）氏と大分大学医学部付属病院腎泌尿器外科医局に勤務しながら大学院に在籍している１０回生の甲斐友喜（かい ともき）氏です。
甲斐氏からは医学部のカリキュラムや医師国家試験について、また研修医制度についての話をていねいに説明して頂きました。小口氏からは社会人として身につけなければならないこと、大切なこと、必要なことをユーモアを交えながら話して頂きました。
講演を聞いた生徒は「医学部に入ってからのたいへんさがよくわかりました。」「社会に出るまでに身につけないといけないことはかなり多いなと思いました。」と感想を言ってくれました。
多忙な中、後輩たちへ貴重な話をありがとうございました。先輩たちの今後のご活躍をお祈りします。
