２月３日(火)、大分合同新聞の夕刊の１面にある｢キラリおおいた課外活動｣の欄に歴史研究部の活動が掲載されました。高校生の文化系の部活動を紹介する欄で、本校歴史研究部がめずらしい名前の部活動だということで掲載されたようです。これに先がけ、１月２７日(火)、放課後の活動中に、新聞記者とカメラマンの方が来校され、取材を受けました。インタビューを受けるのも、活動風景を撮影されるのもはじめてでした。はじめは固かった部員たちですが、冗談をまじえたあたたかい雰囲気の中、いつの間にかハキハキと答え、笑顔で写ることができました。貴重な体験となりました。なお、掲載された後、本校関係者で｢龍馬の史料なら持ってるよ｣と連絡をくださる方がいらっしゃいました。ご親切に感謝するとともに、あらためて新聞報道の影響力の大きさを感じました。以上をふまえて、いま一層気持ちをこめて部を運営していきます。(顧問：姫野眞次)
※写真は、本年度学園祭での研究発表の様子
