1/16（土）、33回生IWATAコース67名が「初の」大学入試共通テストに挑みました。
近年でも珍しいほどの暖かい朝、（残念ながら）コロナ対策として例年のような賑わいにはなりませんでしたが、それでも高２を中心とした生徒・職員・保護者の皆さんが見送りに集まりました。ご存知のように33回生が受験生として過ごしたこの１年は、試験のシステム（記述問題や英語外部検定の導入）変更やコロナ感染への対応（休校・行事日程変更・密対策など）で、いろいろな「異例」「想定外」の事態に振り回され続けた年になりました。33回生の皆さんには、その中で不安や絶望を断ち切りながら、自分の進むべき道を見失わず、ここまで重ねてきた努力を形にして欲しいと思います。
そして
同じように日本のどこかで大学入試に挑んでいる卒業生の皆さん！
「オレ（アタシ）のこと、覚えてますか？」なんて心配する必要はありません。
「優等生でもなかったから…」なんて遠慮することもありません。
この冬を精一杯に戦って、笑顔で岩田に帰ってきて下さい。
みんなで、待っています（ただ職員室は入れないのでまず電話を）。
