１月１４・１５日の両日、大学入試センター試験が行われ、高校３年生ＩＷＡＴＡコース８２名が受験しました。今年の受験会場は日本文理大学（大分市一木）でした。
　初日となる１月１４日朝はこの冬一番の寒波が到来し、風も強く非常に寒かったのですが、早朝より在校生・保護者・卒業生・職員などたくさんの方々が見送りに集まりました。出発１０分前になると、高２の生徒会(旧)や応援団の有志による伝統の冷水かぶりや演舞を披露。後輩からの激励メッセージも例年以上に多くありました。
　２日目最終日の朝は、寮生が中心となって、「平常心」・「克己心」のもと、高得点が獲得できることを祈念した激励を行いました。
　いよいよ本格的に始まる私立大学、国公立大学個別試験、２９回生や既卒生の健闘を期待します。

※５回生のセンター試験出発式から始まったこの水行も、今回で２５回目となります。

受験シーズンの到来を告げる岩田中学校の入学試験が１月４日・５日の両日に行われ、朝早くから保護者や塾関係者の激励に見送られた受験生が緊張した面持ちで試験に向かいました。１月４日の学科試験では、大分県下の中学入試のトップ(今年)ということもあって、報道関係者の取材と放映がありました。今年の受験者数（専願＋一般）は２８８名（定員倍率２．１３倍）で、最近の４年間は３００名近い受験生数となっています。児童数が以前と比べ大幅に減少した中、４年前には２０年ぶりに３００名の入試、今年度もその規模を維持して行えたことを嬉しく思うと同時に、受験校として選択していただいたことに感謝申し上げます。なお、合格者の４教科総合の平均点は２１０．１点(昨年比－１２．２点)、合格最低点は１５７点(昨年比－２３点)となりました。

※今後のお知らせ：岩田高等学校ＡＰＵ・立命館コースの入試が、１月１９日（木）の推薦入試から始まります。