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2011.12.19

大分大学学長北野正剛氏来校。岩田生に熱いラブコール!

12月15日(木)大分大学学長の北野正剛(きたの せいごう)氏が来校し、本校高1、高2、高3希望者約260名に大分大学の魅力を熱く語りました。
北野学長は消化器腹腔鏡手術の世界的権威として知られ、1990年に西日本でいち早く腹腔鏡下胆嚢摘出術を導入して以降、消化器外科への応用に向け、先頭に立って手技の開発および適応の拡大を図って来られました。岩田生にも最先端の内視鏡手術の特徴を映像を交えて紹介して頂きました。「やりたいことを見つけ、前向きに楽しいことをしよう」とメッセージを送りました。
また、ご自身が学生時代フェンシングで活躍され、本校のフェンシングにも縁があったことなども話されました。たいへん気さくなお人柄で楽しくまた興味深い講演となりました。大学の学長自ら高校で大学の案内を行うのは異例のことでテレビや新聞にも報道されました。岩田生も改めて地元大分大学が大好きになったのではないでしょうか。