２月２２日５・６限に、高校３年生（ＡＰＵ・立命館コース）の卒業論文発表会が行われました。ＡＰＵ・立命館コースでは卒業論文作成も卒業に必要な条件となっており、発表会に先立って生徒たちは昨年４月から一年かけて英語で卒業論文を作成しております（論文集には日本語訳も併記）。発表者はプレゼン大会やAPUでの週二回の講義参加などAPU・立命館コースで学んだ経験を生かし、各自が興味・関心を持った分野について堂々と発表することができました。また発表会の最後にAPU教授の渡部郁之助先生から温かい御講評を頂き、生徒たちも今後の学習活動の励みになったと思います。以下に今回の発表会の発表者と発表題目を順に掲載致します。
① 須田隼人 「東京ディズニーリゾートの集中／脱・舞浜」
② 工藤真由 「私たちは色に支配されているのだろうか」
③ 武内優美子 「日本の草食系男子」
④ 五十川千尋 「どのようにすればはっきりとしたきれいな声がだせるのか」
⑤ 花岡七海 「ナポレオン法典とその日本への影響」
⑥ 菅原正道 「コンピュータの歴史」
⑦ 近藤けいと 「私たちの新しいパートナー、ツイッター」
⑧ 河村衣理菜 「自己主張ができない日本人」
⑨ 足立知希穂 「青年期の友人関係」
⑩ 韓 成萬 「FUNDAMENTAL REASONS WHY SOME DEVELOPING COUNTRIES IN AFRICA ARE STILL POOR」
⑪ 梅木奏江 「私のニュージーランドにおけるホームステイ」
⑫ 村上晋次郎 「ミレニアム開発目標による貧困のない世界の作り方」
⑬ 佐橋空行 「日本の仏教」
