いよいよ本格的な入試シーズンの幕開けです。大学入試センター試験が14,15日の2日間の日程で始まり,24回生96名が出陣しました。14日早朝には恒例となった出発式が在校生,職員,保護者約300名で盛大に行われました。今年で20回目となる合格祈願の「水行」も高2の有志十数名で行われました。「国語」「英語」などと書いたTシャツを着た受験科目役の生徒をやっつける寸劇の後,「あのときの努力を忘れないで」「夢に向かってがんばって」と絶叫し,次々とバケツの水をかぶり,最後に赤ふんどし姿の南龍太君が気合いの入ったエールとともに大量の水をかぶりました。
今年の大学入試センター試験の志願者は昨年より3447人少ない55万5537人。高校などを今春に卒業予定の現役生は43万9713人で、全体に占める割合は79.2%。既卒者は19・8%。センター試験を利用する大学と短大は過去最多の835校となりました。大分県内で受験する志願者は昨年より66人少ない4050人。本校をはじめ2490人の受験会場となった大分大学には受験生を乗せたバスや乗用車が早朝から次々と到着しました。
いよいよ受験本番。がんばれ!24回生!
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2012.1.16
大学入試センター試験始まる。がんばれ!24回生!