7月21日(土)午後13:00から大阪毎日新聞社オーバルホールにて、海外子女教育振興財団主催の「帰国生のための学校説明会・相談会」が開催されました。主催者発表による説明会参加者は、150名ということでした。
参加校は中学校や高等学校を始め、インターナショナル校や大学の41校で、資料参加として45校の学校・大学が参加しました。
人気を博していたのは、立命館宇治・同志社国際・関西学院千里国際の3校でした。本校のブースにも、岩田高校のOBの奥様がお出でになりました。「海外勤務の可能性があるので、寮のある岩田中学校に入れ、安心して海外勤務に就きたい。」とのことでした。
また、台中日本人学校中学部の先生もお出でになりました。6月に校長が日本人学校を訪問したことがきっかけで、調査を含めてこの会に参加したそうです。
初めての帰国子女の為の説明会に参加しましたが、これから益々参加者が増えていくだろうと想像させられました。
次回は7月31日(火)13時より東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されます。