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2012.11.15

高2APU立命館コース 第8回高校英語ディベート県大会 みごと初優勝!

高2APU立命館コースが第8回高校英語ディベート県大会で田中菜々子さん,佐藤友絵さん,西田裕輝君のチームがみごと本校として初優勝を飾りました。これまで九州大会に県代表で出場するものの優勝は初めてのことです。決勝では上野ヶ丘高校とレベルの高いディベートとなりましたがこれを制し勝利しました。田中さんたちのチームは12月にある九州大会に出場いたします。おめでとうございました。以下は指導をされたALTのベルフラー先生のコメントです。

We went to the 2012 Oita Prefecture High School English Debate Tournament. The topic this year was “Resolved: Japanese universities should start their academic year in September.” We began to prepare for the tournament in April and everyone in the class had an important job to do. In addition to the six debaters there were poster-makers and practice debaters as well as chairpersons and timekeepers.

 高2APU立命館コースは第8回九州地区高等学校英語ディベート大会大分県大会に参加しました。今年の論題は“Japanese Universities should start their academic years in September”『日本の大学は9月から学年を始めるべきである。是か、非か。』でした。
 4月から大会に向けて練習を始めて、6人の出場メンバーに加え、議長やタイムキーパー、ポスター作成者など、クラス全員が重要な役割を担い、クラス内で何度も練習試合を重ねてきました。
優勝するためには並み居る強豪校を打ち負かさねばならず、未到のことでした。
 決勝戦が始まると、彼らは活発で攻撃的になりました。明らかに他校の生徒は大変レベルの高い討議者でしたが、岩田はたくさん練習をしてきました。彼らは相手チームの論点を一つずつ打破していき、決勝戦で勝利を収めました。