受験シーズンの到来を告げる岩田中学校の入学試験が1月4日・5日の両日に行われ、朝早くから保護者や塾関係者の激励に見送られた受験生が緊張した面持ちで試験に向かいました。1月4日の学科試験では、大分県下の中学入試のトップということもあって、大分合同新聞社・西日本新聞社・大分放送・テレビ大分の取材がありました。今年の受験者数(専願+一般)は281名(倍率2.08倍)と大幅に増加しました。その結果、合格者最低点は210点(過去最高)、最高点は291点、合格者の4教科平均点の合計は、246.5点となりました。少子化が続く中で、受験者が280名を超えたのは平成8年度入試以来のことで、実に17年振りということになりました。『医進クラス』『特待制度』の設置といった改革もあり、早い時期から関心が高く、オープンスクール、プレテスト、入試説明会等の出席者も例年を上回る状況でした。また、岩田高等学校APU・立命館コースの入試が、17日(木)の推薦入試からスタートします。
ニュース&トピックス
2013.1.11
いよいよ受験シーズン到来!岩田中学校専願・一般入試が行われる。