１月１９・２０日の両日、大学入試センター試験が行われ、高校３年生ＩＷＡＴＡコース１０１名が受験します。本校の受験会場は、昨年に続き大分大学（旦野原キャンパス）となりました。
初日となる１月１９日には、早朝より在校生・保護者・卒業生・職員などたくさんの方々が見送りに集まりました。気温０℃、湿度７０％、降水量０ｍｍ、南の風 風速３ｍ／ｓの中、高２の有志が多数参加して伝統の冷水かぶりなどを披露して、受験直前の先輩たちにエールを送りました。(※５回生のセンター試験出発式から始まったこの水行も、今回で２２回目となります。)
今回の大学入試センター試験には、国公立と私立を合わせてこれまでで最も多い８４０の大学や短大が参加します。その一方で、前年度よりセンター試験参加を撤退している慶応義塾大学に続き、国際基督教大学（ＩＣＵ）も平成２６年度入試より撤退することを発表しています。志願者の数は５７万３３４４人で、去年よりおよそ１万８０００人、率にして３．２％増えています。初日は、午前９時半から地理歴史、公民の試験が始まり、続いて国語、外国語、英語のリスニング試験が行われます。
いよいよ始まる本番入試、２５回生の健闘を期待します。がんばれ２５回生！
