２月１８日に、公正取引委員会九州事務所が毎年行っている「一日公正取引委員会」の“独占禁止法教室”に中学3年生が参加しました。まず、公正取引委員会の業務内容について、パワーポイントを使いながらのわかりやすい説明が行われました。その後、4グループ約20名が家電販売者、残りの約60名が消費者となり、どういうサービスを提供すれば消費者が購入してくれるかを考え、根拠を発表しました。さらに、生徒・教員が参加して模擬立入検査が寸劇で行われ、会場を沸かせました。
教室実施後に行われたアンケートから、日々の経済活動・独占禁止法などについて、興味関心をこれまで以上に抱いたことがわかりました。これからの日々の生活・学習に役立てていって欲しいと思います。
教室を開催していただいた、公正取引委員会九州事務所の方々にお礼申し上げます。
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