7月19日(土) 4年4組APUコースはひらめき☆ときめきサイエンスにAPUへ行ってきました。本校の15名と舞鶴高校生5名とで日本のモノづくりと国際経営について学びました。まずはノート型PCの分解・解剖をし、液晶の内部を調べました。その後、小グループ内で議論を交わして、討論の内容をプレゼンテーションの形で発表しました。終わりに、講演『電卓の技術開発の歴史』を聞き、実際に日本で最も古い電卓に触れる貴重な体験ができました。修了式では、APUの中田行彦教授から「未来博士号」が一人ひとりに授与されました。日本が誇る技術開発が今後の国際経営にどうつなげていけるかを考えることのできる有意義な時間を過ごすことができました。
ニュース&トピックス