10月11日(土)に「第10回九州地区高校英語ディベート県大会」(県高校教育研究会英語部会主催)が大分西高校で行われました。高2APU立命館コースから2チームが参加し、“The Japanese government should abolish nuclear power plants.”『日本政府は、原子力発電所を廃止すべきである。是か、非か。』をテーマに肯定派、否定派の立場に分かれて英語ディベートを展開しました。今年度は岩田A・Bチームによる決勝戦となり、結果はAチームが優勝、Bチームが準優勝。3名がベストディベーター賞に選ばれました。両チーム共に12月に沖縄で行われる九州大会への出場権を得ました。
APU立命館コースではプレゼンテーションやディベートを授業に取り入れており、自分の意見を的確に伝える
力を磨いています。英語ディベート大会本番でも、普段通りの力を発揮し、審査の先生方から も高い評価をいただきました。クラス目標である “Go to the top!(頂点を目指して!)” を合い言葉に、ディベートに出場しない生徒も議長やタイムキーパーなどの役割を担い、準備段階から全員が一丸となってディベートの練習をしてきました。この団結力やチームワークの良さが今回の結果につながったと思います。