1月17・18日の両日、大学入試センター試験が行われ、高校3年生IWATAコース99名が受験します。本校の受験会場は、昨年に続き大分大学(旦野原キャンパス)、日本文理大学、県立看護大学の3会場となりました。
初日となる1月17日には、早朝より在校生・保護者・卒業生・職員などたくさんの方々が見送りに集まりました。気温3℃、湿度45%、降水量0mm、西風が強い中、高2の有志が多数参加して伝統の冷水かぶりなどを披露して、受験直前の先輩たちにエールを送りました。
いよいよ本格的に始まる私立大学、国公立大学個別試験。27回生と過卒生の健闘を祈ります。
※5回生のセンター試験出発式から始まったこの水行も、今回で23回目となります。
※今回の大学入試センター試験には、国公立と私立を合わせて過去最高の849大学、志願者数は、559,132人です。
※大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト」(2020年度予定)の導入に向け、文部科学省は「合教科型」の出題内容や、コンピューター出題方式などについて本格的な検討に入ります。「一発勝負」「1点刻み」の入試からの脱却を図るため、複数回受験可能な新テストの導入し、大学には個別入試で面接や小論文を利用し、学生を多面的、総合的に評価するよう求めている。
ニュース&トピックス
2015.1.19
大学入試センター試験始まる。在校生・職員・保護者が盛大な見送り!