外部講師の溝部なるみ先生(市内仲西町にて「みぞべダンスアカデミー」を経営するプロダンサー)をお迎えして「ダンスうんどう」を実施しました。
冒頭、溝部先生から「欧米では子どもたちが幼少期から社交の基本としてダンスを習い、成人式で踊ったりする文化がある」というお話があり、その後8カウントのリズムを理解しながらメレンゲ、サルサなどのステップを含む「リズム体操」を踊りました。最終日は「発表会」と称し、クラス毎で入退場の曲や振り付けを、それぞれ趣向を凝らしたなかで楽しく踊ることが出来ました。
最初は恥ずかしがっていた生徒も、回を重ねるたびに笑顔となりダンスの楽しさに目一杯触れることができたようです。
社交ダンスは一人では成立しません。お互いの教え合い、助け合い、支え合いをしながら喜びや感動を味わうことができます。今後も楽しい時間にしていきたいと思います。 担当 : 体育科 阿部
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2015.2.25
中学2年生 今年もダンス授業行う!