このたび標記のモデル校に選出され、4月15日(水)に指定交付式が行われました。
「自転車安全利用モデル校」は、大分中央警察署が、自転車の交通事故防止を目的として、また「 自転車マナーアップ推進モデル校」は、大分市が自転車の安全利用、駐輪場の適正利用等を目的として指定されたものです。
式では、中央署交通第一課 高倉 智勝課長、大分市役所 定野参事補よりそれぞれ指定書交付の後、横断幕が贈呈されました。高倉課長の挨拶終了後、ラヒミアン べーラド生徒会長が「これを機会に岩田学園の生徒として、自覚と責任を再認識するとともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止に努め、この活動を通じて自転車事故防止の輪を、他の学校・地域まで浸透させ、自転車事故のない安全で安心して暮らすことのできる街づくりを目指すことを誓います」と決意表明を力強く宣言しました。
中高生の自転車運転の法令順守やマナーアップが一層求められている今、全校生徒が、「交通安全」について考え、行動できる良い機会として、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。
ニュース&トピックス
2015.4.16
平成27年度 大分中央警察署自転車安全利用モデル校・大分市自転車マナーアップ推進モデル校に指定