1月16・17日の両日、大学入試センター試験が行われ、高校3年生IWATAコース73名が受験します。本校の受験会場は、大分大学(旦野原キャンパス)です。
初日となる1月16日朝7時の天候は、晴れ、気温3℃、湿度66%、降水量0mm、東寄りの風で、とても寒かったのですが、早朝より在校生・保護者・卒業生・職員などたくさんの方々が見送りに集まりました。
出発15分前になると、高2の生徒会(旧)や応援団の有志による伝統の冷水かぶりや演舞を披露しました。限られた時間ですが、他にも宮川先生と中3有志による華やかなエール、寮生による直前予想問題カードの掲示が元気よく発表されました。
また、教員も体育科の阿部先生や数学科の堀先生らが、受験生を鼓舞する応援を披露し、全員が一丸となって活躍を願いました。2日目最終日の朝は、寮生が中心となって、「平常心」、「克己心」のもと、高得点が獲得できることを祈念した激励を行いました。
いよいよ本格的に始まる私立大学、国公立大学個別試験、28回生や過卒生の健闘を期待します。
※5回生のセンター試験出発式から始まったこの水行も、今回で24回目となります。
※今回の大学入試センター試験には、国公立と私立を合わせて過去最高の850大学、志願者数は、563,768人です。