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2016.6.7

第64回高校総合体育大会始まる。

第64回県高校総合体育大会(大分合同新聞後援)が6月4日(土)より県内各地で開幕しました。3日(金)に大分市営陸上競技場で行われた総合開会式には、58校から約1,600名の選手が参加しました。また本校の高1・高2生を含む市内の19校から約16,000人の高校生が観覧しました。
今年の開会式では、戴 越さん(高2)のプラカードを先頭に、旗手和田 修人君(高2)、団長児玉教頭、テニス部、バスケットボール部の選手団34名が堂々の行進を行い,スタンドで観戦した本校生徒から大きな拍手と声援を受けました。
競技は、6月6日までの3日間(一部の競技は7日まで)を主日程に35競技が行われ、全国高校総体(インターハイ)や九州大会の出場権を懸け、県内各地で熱戦を繰り広げました。本校の場合、部活動時間が十分にとれませんが、各部とも全力で試合に臨み、日頃の成果を発揮しました。また同日程で「第48回大分県高等学校軟式野球大会」も開催されました。