11/18(土)、熊本にて第13回九州地区高等学校英語ディベート大会(熊本大会)が行われ、APUコース5-4の牧坂洸平・マツオニエレオノーラ・古原美優・筌口佳耶・朱澄・新井創が出場しました。
予選リーグで、宮崎県の第一高校、長崎北陽台高校に勝利し、APUコースが九州大会に参加できるようになって初めて、決勝リーグへと進みました。決勝リーグ準決勝で、沖縄県の那覇国際高校(今回優勝しました)に惜敗し、3位決定戦で沖縄尚学高校に勝ち、3位となることができました。また、4名のベストディベーター賞のうち、本校の牧坂洸平、マツオニエレオノーラの2名が選ばれました。
今まで、大分県で1位になることはあってもなかなか九州大会で、勝利し決勝トーナメントに進むことができないでいましたが、今回初の入賞を果たすことができました。入賞した6名のメンバーの努力はもちろん、5-4の生徒全員が、メンバーの練習の対戦相手やタイムキーパーやチェアパーソンなどをしてくれて、一緒に練習をがんばってくれたおかげだと思います。
来月16,17日には全国大会に出場します。