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2017.11.27

高校生救急救命法講習

11/27(水)の7限に、今回は高校生を対象にした「救急救命法講習」を実施しました。

指導員(日本赤十字社大分県支部)の皆さんからレジュメでの説明を受けた後に、「傷病者を発見した時の対応(胸骨圧迫・人工呼吸・AED使用」についての実習を行いました。

各クラスに人体ダミーとAEDのセットが配置され、「発見者・119通報者・AED準備者」に別れて、それぞれの役目を確認しました。先日実施した中学生よりも胸部圧迫は力強く、またそれぞれの対応も的確かつ冷静に実行できていたようです。職員も中高どちらかの講習に参加することとし、学校全体で非常時の対応に備える意識を新たにしました。