2/14(木)の午後、県内の私学教員を対象とした「ICT化」に向けた合同研究会が本校で開かれました。これは県内の私学が持ち回りで実施しているもので、今回(第3回)が岩田の担当でした。
参加者の皆さんにもiPadをお渡しし、簡単な説明の後、高校1-3の数学・2-4の英語で実際にタブレットを使った授業を見学していただきました。
本校でも生徒・職員ともに「(完全に)使いこなしている」とはまだ言えませんが、3学期になって宿題や小テスト、また板書の形式が変わった授業も出て来ました。
徐々に、しかし確実に「ICT化」は進んでいます。今後も研修・研究を重ね「IWATA STYLE」の確立を目指します。